今年撮った写真から10枚だけ選んだら、僕は光を撮りたいんだと気づいた

今年の10枚(REVIEW / 2026)のアイキャッチ

どうもSOMAです。

11月、そろそろ年の瀬を意識する季節になってきました。今年もいろいろ撮ったなと思って、iPhoneの写真アプリで、年ごとに自分で作っている「2026」というアルバムを見返してみました。

そこから選んだのは10枚だけ。X-E5とフィルムを混ぜて、人や顔が写っていない写真から選びました。並べてみたら、自分が何を撮りたいのかが少し見えてきました。

この記事のポイント

今年撮った写真から10枚を選んで並べたら、僕が撮りたいのは人ではなく、光や、ただそこにあるものなんだと気づきました。

この記事でわかること

  • 僕が選んだ今年の10枚と、選んだ理由
  • 10枚を並べて見えた、自分の撮りたいもの
  • 10枚の選び方(デジタルとフィルムを混ぜる、人を入れない)

こんな人向け撮りたいものがよく分からなくなっている人、今年の写真を振り返ってみたい人

目次
  1. 選び方
  2. 今年の10枚
    1. 1月 引っ越したばかりの祖父母の家で
    2. 3月 知り合いのマンションの最上階から
    3. 4月 バイト先の近くの桜
    4. 4月 淀川の泡
    5. 5月 神戸ポートタワーの近く
    6. 鳥取砂丘(フィルム)
    7. 5月 川沿いの水面と標識
    8. 猪名川の近く(フィルム)
    9. 8月 鳥取の大山
  3. 10枚を並べて見えたこと
  4. まとめ

選び方

  • 自分で作っている「2026」アルバムから選ぶ(X-E5の写真も、フィルムのスキャンもまとめて入れている)
  • デジタルとフィルムは混ぜて、全部で10枚
  • 人や顔が写っている写真は選ばない

結果は、X-E5が8枚、フィルムが2枚になりました。

今年の10枚

1月 引っ越したばかりの祖父母の家で

1月 祖父母の新しい家で(X-E5)
1月 祖父母の新しい家で(X-E5)

祖父母の引っ越しが終わって、少し落ち着いたころに泊まりに行った日の1枚です。シンプルできれいな写真で、1枚目にふさわしいと思って選びました。

3月 知り合いのマンションの最上階から

3月 マンションの最上階から見た夕暮れ(X-E5)
3月 マンションの最上階から見た夕暮れ(X-E5)

知り合いが住んでいるマンションの最上階から撮った景色です。このころは、どういう写真を撮りたいのか方向性が迷走していました。そんな時期に、自分がいいなと思えるものを撮れた1枚です。

4月 バイト先の近くの桜

4月 バイト先の近くの桜(X-E5)
4月 バイト先の近くの桜(X-E5)

富士フイルムのカメラにして最初の春。空の青と、桜の淡いピンクが映えているので選びました。

4月 淀川の泡

4月 淀川(X-E5)
4月 淀川(X-E5)

淀川で撮った写真です。白く写っているのは花びらではなく泡。自分でカラーグレーディングにこだわり出して、かなりいい感じになった写真の1枚です。

5月 神戸ポートタワーの近く

5月 神戸ポートタワーの近く(X-E5)
5月 神戸ポートタワーの近く(X-E5)

神戸のポートタワーの近くで撮りました。構図が美しいと思って選んだ1枚です。

鳥取砂丘(フィルム)

鳥取砂丘(Nikon FG、Kodak UltraMax 400)
鳥取砂丘(Nikon FG、Kodak UltraMax 400)

Nikon FGとKodak UltraMax 400で撮った鳥取砂丘です。地上の柵と、開放的な海と空。ストーリーが見えてきそうだったので選びました。

5月 川沿いの水面と標識

5月 川沿いの水面(X-E5)
5月 川沿いの水面(X-E5)
5月 自転車の標識と木(X-E5)
5月 自転車の標識と木(X-E5)

どこかの川沿いを歩いていて撮れた2枚です。この日はYouTubeの撮影で、1:1のモノクロで撮るという動画を撮りながら撮っていました。水面のほうは反射がきれいで、かなり気に入っています。標識のほうは、構図がちょっと面白いなと思って選びました。

猪名川の近く(フィルム)

猪名川の近く(Nikon F2、Kentmere Pan 400)
猪名川の近く(Nikon F2、Kentmere Pan 400)

Nikon F2とKentmere Pan 400で撮りました。猪名川の近くの、めっちゃでかい木のそばです。モノクロで、夏休みを感じる写真になったので選びました。

8月 鳥取の大山

8月 大山の牛(X-E5)
8月 大山の牛(X-E5)

鳥取の大山で撮った牛です。3頭それぞれがまっすぐこっちを見ていて、訴えかけるようで、そうでもない。ただそこにいる美しさと、残酷さを感じた1枚です。

10枚を並べて見えたこと

人を撮るのが好きではないのかもしれない

人が写っていない写真から選ぶ、というルールにはしました。でも並べてみると、そもそも人を撮るのが好きではないのかもしれない、と思いました。

光を撮りたい

部屋に差し込む光、淀川の泡、光る水面。写真以前に、見るという行為には必ず光がなければいけません。僕はそういう、原初にあるものだけを写したいのかもしれません。

構図は映画とジャケット

構図で選んだ写真も多くなりました。映画が好きなので、ある意味で映画的なものに惹かれます。それと、音楽のジャケットみたいに正方形で撮るのが好きです。だから構図も意識しています。

まとめ

3月には、どういう写真を撮りたいのか迷走していました。でも1年分から10枚だけ選んでみると、撮りたいものは意外とはっきりしていました。人ではなく、光や、ただそこにあるもの。

年の瀬が近づいてきたこの時期に、自分の写真を10枚だけ選んでみるのはおすすめです。

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