どうもSOMAです。
iPhoneのカメラアプリ「Chromagraph Camera」を買ってみました。映画『ナイブズ・アウト』の監督と撮影監督が作ったアプリで、最近話題になっています。
移動の途中で、そういえばそんなアプリがあったなと思い出して、その場で買いました。車の助手席から撮って、家に帰ってからは最近はまっているラジコンを撮ってみました。結果、めっちゃいいです!
総評
粒子・色・ハレーションがそろった、映画みたいな絵がiPhoneで撮れるアプリ。カメラを持っていない日はこれで十分だと思えました。
良かった点
- 粒子感と色がとにかくいい
- 明るいところのハレーションが自然
- 撮る操作は普通のカメラアプリと同じでシンプル
- 撮った写真の編集にすぐ移れる
気になった点
- 影の部分のノイズが少し気になる
向いている人カメラを持っていない日も、iPhoneでフィルムっぽい写真を撮りたい人
Chromagraph Cameraってどんなアプリ?
Chromagraph Cameraは、監督のライアン・ジョンソンと撮影監督のスティーブ・イェドリン、プログラマーのエリック・キャメロンの3人が作ったiPhone用のカメラアプリです。もともとは自分たちが使うために作ったものを、一般向けに売り出したそうです。(参考:Newsshooter)
普通のフィルターアプリと違うのは、iPhoneの色作りを通さないところ。RAWで撮って、イェドリンが映画で使っている色の処理で仕上げます。色や粒子、ハレーション(明るいところのまわりのにじみ)はアプリの中であとから調整できて、元のRAWは残るので何度でもやり直せます。書き出しはJPEGかHEICです。(参考:MacRumors)
値段は買い切りで、僕が買ったときは2000円でした。iOS 17以降で使えます。僕はiPhone 16で使っています。
作例
ここからは実際に撮った写真です。
まずは移動中の車の中から。助手席から撮りました。




次は最近はまっているラジコンです。



良かったところ
粒子感と色
まずはこれ。粒子感と色は最高です!iPhoneで撮ったとは思えない、フィルムっぽい質感が出ます。
ハレーション
明るいところのまわりがふわっとにじむハレーションも、かなりいい感じです。わざとらしくなくて、映画っぽさが出ます。
撮るのも編集もシンプル
撮るときの操作は、普通のiPhoneのカメラアプリと同じです。難しい設定はなくて、そのままシンプルに撮れます。撮ったあとの写真を編集する画面に移るのも簡単でした。


気になったところ
気になったのは、影の部分のノイズです。暗いところは、どうしてもノイズが少し気になるかなと思いました。
ただ、iPhoneに最初から入っているカメラアプリと比べたら、こっちのほうがましに感じます。
カメラを持っていない日はこれで十分
普段はFUJIFILMのX-E5で撮っていて、フィルムシミュレーションで色を選ぶのが好きです。(X-E5の記事はこちら)
そのうえでChromagraph Cameraを使ってみて思ったのは、カメラを持っていないときは、このアプリで全然満足できる絵が出るぞ…ということ。iPhoneはいつもポケットに入っているので、カメラを置いてきた日の1枚をちゃんと残せるのはうれしいです。
まとめ
Chromagraph Cameraは、粒子・色・ハレーションがそろった映画みたいな写真が、iPhoneでシンプルに撮れるアプリでした。影のノイズは少し気になるけど、標準のカメラアプリよりはまし。カメラを持っていない日の相棒として、しばらく使ってみます!
