「Razer Nommo」ステレオスピーカーの音質、どの用途に最適かレビュー
今回は、Razer Nommoを色々な用途で使用した際の使用感についてレビューしていきます。
結論として、利用に最適な物はほぼ全ての用途で使用することができると思います。
低音もよく聞くことができますし、値段は少し高いですがその値段に合った性能があると思います。
その性能について詳しく見ていきましょう。
- 見た目・質感
- 音質・低音の周波
- 使用した感想
- 値段
1.見た目・質感
見た目に関しては、黒で統一されておりシンプルで部屋に統一感を持たせたいなどという方にもお勧めできるスピーカーかと思います。
質感に関してですが、かなり高級感があって部屋に置いてあるだけでも雰囲気が変わります。見た目・質感に関しては個人的な好みでした。
実際私の部屋も黒で統一していて、なかなか黒のスピーカーの中で質感や形が少し特殊な形をしているのでザ・ゲーミングという感じではないので単純にカッコイイスピーカーとして購入する価値もあるかと思います。
2.音質・低音の周波
温室に関しては「すげぇいい!」というわけでもなく悪いわけでもないので、少し中途半端な音といった感じです。
周波数は50Hz~20KHz 2chステレオスピーカーとなっています。
2chスピーカーなのでゲームなどでの足音などは基本的に左右しか判別することができないので、正確な位置は確認することができないといった感じで、FPSなどのゲームに使用するのには向いていないかと思われます。
スピーカー本体には音量調節ノブと、低音域調節ノブがついており音量と低音をスピーカー本体で調節することができます。
3.使用した感想
使用した感想ですが、最初に書いたようにどの用途でも使用できるなと感じました。
実際にゲームだけでなく音楽や映画に使用しましたが、初めてのフルレンジスピーカーということもあってか低音の響きに少し感動しました。ですが、音を大きくしすぎると近所迷惑になるぐらいの音量になるので、夜中ぐらいの時間帯には注意が必要になるかと思います。夜中でも、低音を抑えて音量を下げれば使用できると思いますが、マンションに住んでいる方は使用を控えた方がいいと思います。
初めてのスピーカーなので、他の製品との比較はできませんが、低音の響きはほかの製品に劣らないレベルであると思います。
4.値段
(本稿執筆時)13,800円となっています。また、RGBがついたバージョンは22,759円となっています。
かなり値段は高いので、お金に余裕のある方は購入を検討してみてはどうでしょうか?
コメント