FIFINE usbコンデンサーマイク コスパ最強コンデンサーマイクを実際の使用感を含めてレビュー

レビュー

FIFINE usbコンデンサーマイク コスパ最強コンデンサーマイクを実際の使用感を含めてレビュー

今回はFIFINEから発売されているFIFINEAMPLIGAMERGBUSBマイクをレビューしていきたいと思います。

まず結論から言ってしまうと、10,000円以下なのに対して、付属品などもかなり充実しており初めてのコンデンサーマイクとして選ぶには申し分ない性能だと思います。
では、その細かい性能についてみていきます。

1:付属品

付属品は
マイク本体・ポップフィルター・USBコード・三脚
となっていて、個人的にはポップフィルターがついてくることに驚きました。
この時点で10,000円以下のマイクとしては申し分ないです。
マイクのサイズとしてはかなりコンパクトで約21cmとなっています。(三脚をつけた状態)
さらにマイクにはワンタッチでミュートできる機能や、ゲイン調整がマイク側でできる機能も付いています。

2:hz数比較

hz数比較として、Blueから発売されているSnowball iCEコンデンサーマイクと比較していきます。
値段の差は約600円ほどです。
Snowball iCE:45Khz
FIFINEAMPLIGAMEUSB:195Khz
となっています、が機器によってはそこまでの周波数は聞こえないため高いスペックのヘッドホンやスピーカーでないと違いが判らないかもしれません。


3:実際の使用感

今まではロジクールgヘッドセットに付属していたマイクを使用していたのですが、このマイクに変更してから実際に友人とディスコードで会話して感想を聞いてみました。
今までよりノイズが減ってなぜか声が低く聞こえるとのことでした。多分ですか、今まで拾えていなかったヘルツ帯が読み込まれるようになったためだと思います。またディスコードに内蔵されているkrispのノイズキャンセリング機能の質も上がったと思うとのことです。今までは自分の声もノイズとして認識されることがあったのですが、それが今のところ一度も起きていないそうです。

まとめ

値段と性能から勢いでポチっても後悔はしないと思います。マイクはどれがいいのかわからないという人は試しにこれを購入してみてはいかかでしょうか。



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