Xiaomi smart band 7を一か月使った感想【レビュー】
こんにちは!今回はXiaomi smart band 7をレビューしていきたいと思います。
2022年7月15日に発売されたXiaomi smart band 7。
非常にお手頃な値段にも関わらず、なめらかな操作感に加え多くの機能を兼ね備えた、コストパフォーマンスお化けのスマートウォッチとなっています。
では実際に使用した感想を含めてレビューしていきます。
本体のレビュー
内容物
まず内容物です。
内容物は、スマートウォッチ本体、充電ケーブル、説明書の三つとなっています
充電ケーブルはかなり特殊なものとなっているのですが、アマゾンで検索したところ純正ではありませんがXiaomi smart band 7に使えるものが発売されていました。
本体スペック
まずスマートウォッチ本体の具体的なスペックです。
ディスプレイは1.62インチ有機EL高解像度のものとなっていて小さくてもかなり鮮明に文字を確認することができます。
また本体に表示されている文字盤を変更することができ、その種類は100種類以上で自分の好みに合わせた文字盤にすることができます。
文字盤をダウンロードするためには専用のソフトが必要となります。
そのほかに最大約14時間のバッテリー持続や、5ATMの耐水性能があります。(水泳はできるレベル)
バッテリー持ちに関してはかなりの日数持つので残りのバッテリーをほとんど気にせず使うことができるのでかなり便利だと感じました。
次にsmart band 7でできることで
まず一つとしては心拍数の計測、モニタリングを行うことができます。
計測はスマートウォッチを操作して「心拍数」をタップして下部に出てくるロードのマークをタップすることで計測することができます。
心拍数のモニタリングを行うにはまずMi Fitnessというソフトをダウンロードします。
次にソフトを開くとデバイスと同期するための手順が出てくると思うので、Xiaomi smart band 7と同期します。同期出来たら次の画像に出ている部分をタップします。
タップ出来たら次のような画像が出てくると思うので
連続モニタリングをタップして自分の好きな頻度を選べば完了です。
デフォルトでは多分自動になっているので基本的にはそのままでよいかと思います。
では次に搭載されている機能を紹介します。
次に紹介する機能はエクササイズモードで、110種類以上のモードがあります。
その中には少し変わった、というか現代らしいモードも存在していました。
そのモードとはまさかの「esports」。いったい何を計測するんだ…」
それ以外にもサッカーや、ヨガ、まさかのチェスやチェッカーや囲碁などのボードゲームなども収録されています。(本当に何を計測するんだ…)
これ以外の機能としては、ストレスレベルの計測、血中酸素濃度のモニタリング、最大酸素摂取量分析などかなりの機能があります。
実際にエクササイズモードを使用
主にサイクリングの際に使用したのですが、特殊な機材を使用せずに心拍数を計れたり消費カロリーを計測し、それを記録として登録できるのでかなり運動のモチベーションにつながりました。
ですが、スマートウォッチ本体にGPS機能が搭載されていないため何キロ走ったかを計測するためにはスマホを持っていく必要がありました。
それ以外の点は全く不自由なく利用できたので、スマートウォッチ単体で利用したいというこだわりがなければ基本的に問題はないかと思います。
もちろん記録はスマホでも確認することができます。
個人的に運動の記録が残るのがかなりモチベーションにつながるので地味にいい機能だと思いました。
さらにエクササイズモードには、トレーニング後の休息時間を教えてくれたり、運動の強度を教えてくれる機能があるので運動量の管理もできるのがうれしいポイントです。
まとめ
まとめとしては、スマートウォッチの中で一番のコスパの高さだと思います。さらにデメリットが圧倒的に少ないためかなり満足度が高いスマートウォッチでした。
日本版のxiaomi smart band 7はアマゾンで6,989円となっています。